カードレビュー その34 福音の歌『ゴスペル』

お次は

このカード。

低耐久ながらアクション終了手段に富んでおり、後衛への攻撃手段が乏しいデッキにはちょっと辛いカードですね。

OSはレベル3以下ならば対象を選択できるので、SSの水の鏡と合わせてレベル3以下にはゴスペル、それ以外にはアカネといった運用が考えられます。

AuSはAGI5からのランダム1体アクション終了。ランダムですが相手ユニットが少なければ当てたいユニットに当たる確率も上がるので、返却系のユニットやSSとの相性がいいですね。ミスティアと組むにはちょっと重いですが。

ASは正直オマケ感がありますが、高速低耐久相手にAuSから決められれば一方的に倒しきることもできるので稀に出番もあります。

HPが20しかないので炎の息やガエターノのAuSなどですぐに落ちてしまいますが、デッキに入れておけば刺さることも少なくないので青中型～大型なら候補に入りますかね。