悠々閑々

カードレビュー その186 水の鏡

今日は

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このカード。

 

数ある返却SSの一つですが、アクション終了のユニットが対象であることが特徴です。

同じアクション終了対象の冥将軍の儀式と比べると、AGI指定が無い部分が利点、対象を選べない事が欠点です。

 

対象は選べませんが、AGI指定が無い故にユニットリムーブ時に神罰の槌・呪縛などで返却したいユニットをアクション終了させればピンポイントで返却することも可能です。

但し、相手の大突風やメイリーンなどのアクション終了系OSと同時に発動した場合は最悪自軍ユニットを返却する羽目になってしまうこともあります。

その他、迷走する霧と合わせたコンボも有用ですね。

 

自軍が全滅している状態でイクサーアタックされた場合には相手のみを返却できるので、場合によってはわざと盤面を空けてイクサーアタックを誘う方法もありますね。