カードレビュー その10 大罪の聖騎士『デュランダル』
お次は
飽きたでおなじみのデュランダルですね。
カードパックのパック詳細のキャプチャを使っているので持っていないカードはモノクロになります。
イラストは君の目で確かめてくれ!
2弾実装時に名前下にバナーが付きましたね。バナーデカすぎない?文字でいいと思うのよ、文字で。
さて、性能的にはCSの存在で壊れと言われることもあるデュランダルですが、対策カードを入れる、もしくは毎ターン殴り倒し
続けることができればなんとかなる物ではありますね。
あるんだけどね、面倒なのは変わりないのよ。
具体的な対策としては暗殺や返却SS、分解や無慈悲な死、殴り倒しつつラヴァンや大地の巨大蛇、プレシピスなどで墓地消滅、アフェエミナやアルフォンスでの墓地送りなどでしょうか。
対策が一切ない場合は非常に厄介ですが、取り巻き含めて殴り倒しつつシールドブレイクで削りきるような形になりますかね。
次にASですが、実質SP5で50~90点の全体攻撃。序盤に使えるものではありませんが、小型・中型相手ならばほぼ即死
の威力なので、風の精霊と組み合わされて全滅→後続にシールドブレイクという流れは怖いですね。
総じて優秀なカードなので、青中型~大型ならば常に選択肢に入るくらいですね。ベーシックなのでスタン落ちもないです
し、2,3枚あるといいお守りになると思います。
逆に使い手側なら毎ターン殴り倒されて復活にSP1割り振る形になると辛いかもしれませんね。