カードレビュー その361 大怪獣
今日は
このカード。
AuSで敵味方全体の速さ2以下のユニットからランダムな1体を返却。
素の状態だと自身も対象に含まれますが、スナフのOSでAGI+2することで対象外になり、同じくスナフのOSで相手のAGI4以下のユニットを返却対象にすることが出来ます。返却条件はAGIのみなので、恒常的に相手ユニットのAGIを下げられればかなり強力なユニットです。
毎ターンAGIを下げるユニットとしてヴォルドアとKAITOが挙げられますが、ヴォルドアは自身もAGI2なので合わないですね。KAITOならば条件付きとはいえAGI3に弱体化も付くので、非常に相性がいいと言えます。
欠点は自身のAGIが補正無し、もしくは相手に下げられた場合に自身を返却してしまうこと。大型ゆえに自身を返却してしまった場合のSPの損耗が激しく、失敗すればそのまま押し切られてしまうこともあり得ます。
上手く使えればかなり強力なユニットなので、豊富なAGI支援とセットで運用していきたいですね。