カードレビュー その20 異端審判官『バルティア』
今回は
白のお守り的なこのカード。
性能はレベル3+AuSのSP3、実質SP6で相手ユニット一体を墓地送り。
実質コストは黒の無慈悲な死と同じですが、必要な属性値は半分なので小型でも無理なくデッキに入りますね。
ユニットである利点は手元のSPが3あれば使用できること、つまり多少のSPロックくらいならば十分使用可能であることですね。相手のジュッズヴァーに合わせて出して使者をリムーブ→次のターンAuSで道連れ・・・などですね。
手持ちのSP2以下ならばAuSは発動しない・・・はずなので、わざとSPを消費して相手の対策をスカすなんてのもありですね。
逆に欠点を挙げるとAuS発動前に倒される、AuS用のSPが足りなくなる、SP3以上あると強制的にAuSが発動する・・・くらいでしょうか。
HPは40あるので、意外と落ちにくいのも利点でしょうか。落ちそうならラフィーレOSや治癒呪文などでサポートすればより確実に発動できますね。