カードレビュー その520 深緑の娘『ディアドラ』
今日は
このカード。
OSで自身の全ての属性値2以下の時自身のLP-1。
主に初手に出してSS一枚目を発動する為に使われることが多いですね。組み合わせるのは楽しい夢・ヴェンツェルの愛・べっとりな罪悪感辺りですね。楽しい夢なら2手目にレベル4が出せますし、ヴェンツェルの愛なら青ならレベル4・青以外ならレベル3を展開できます。デメリットを無視できるのもいい点。
べっとりな罪悪感を使う場合は相手の展開阻害が出来ますが、自身もその後のSPブーストが欲しくなるのでそこまで有用とまでは言えないかもしれません。
CSで自身を墓地送り及びSP+1。
OSでLPを削る代わりに倒れてもLPは削れないということで2枚目にLP低めの物を採用……すると炎の息あたりの速攻が怖いですね。ままならないものです。
リムーブする場合と比べてSP-1になるので、OSでそれ以上のSPを確保しておきたいです。
青の手軽なLP削りということで初手に採用されることが多いですが、それゆえバッティングすることもあるのでデッキ枠に余裕があれば2枚目の採用も検討したいところです。