カードレビュー その518 闇の首領『インサイド』
今日は
このカード。
テキストスキルで通常攻撃時射程内ランダム2体の最大HPを自身の最大HPの1/2減少。
利点は最大HPを削ることで待機やスキルでの回復を抑止できる事と、復活持ちのリフレッシャーに強いこと。最大HPを削れるので罰の穴やフィアスとの相性がいいですね。
欠点は最大HPを削るゆえ既にダメージを受けている相手に対しては効果が薄いこと。最大HPを削るユニットは多くないので、自軍にインサイドより早いユニットが居ると使いにくくなります。
ASで夜のみ射程内1体の最大HP-40し、自身の最大HP及びHP+20。
ピンポイントで削りつつ生き残れば次の自身の攻撃での威力もUP。
夜化ユニットと組んで連発するのも面白いですね。ASを使うか攻撃を使うかは相手ユニットの状態によるところが大きいので状況によって使い分けられると使いやすいです。
CSで相手ユニットから1体選び最大HP-20。
フィアスのCSと違って腐ることなく確実に発動できるので使い勝手はいいですね。自身の攻撃・ASとの相性も良好。罰の穴と併用すれば攻撃しても倒れても最大HP50以下のユニットはほぼ即死、リリエラと合わせてレベル4以下+最大HP20以下の2体クローズなど組み合わせも多彩ですね。
その分消耗も激しいので、復活や回収を駆使して盤面を維持していきたいところです。