カードレビュー その416 指揮官『ホワイト・リリー』
今日は
このカード。
OSでネームドの戦闘用魔法少女1体をを強化。
前衛のスカーレット・ローズ強化や中衛のヴァイオレット×2、オペレッタあたりも候補ですね。レベルも上がるので不死鳥の降臨対策になるのも美味しいです。
AuSでクローズしている戦闘用魔法少女の数だけ自身のSP増加。
自身は遅い為、発動する頃には1、2体味方がクローズしていることも珍しくありません。それなりのSPが稼げるので、ASや次のターンのベルフィーナにも繋げやすくなります。
ASで射程内HP1以上のランダム1体に防御無視でATダメージ×2。
素だと30×2ですが、ヴァイオレット×2が一度動けば50×2、スカーレット・ローズとのコンボで2回動けば70×2と、コスト相当の高火力になります。
数が揃ってこその魔法少女なので、耐久力を上げられるこのユニットは悪くないですね。しかし、多くの魔法少女は高速ユニットかつベルフィーナでの復活もあるので、デッキのコンセプト次第では外れることもあります。