カードレビュー その228 魔法衛兵長『レナリー』
今日は
このカード。
StSでこのユニット以外の自軍一体のDF+10。このユニット以外の前衛や低耐久の中衛・後衛など自由にDFを付与できるので自軍の耐久力底上げに効果的です。
AuSで自軍全体のDF+10。自身はDF20に。
こちらは発動が遅い代わりに全体をカバーできるので、動ければかなり硬い布陣を築けます。
ASで射程内にDF×2のピンポイント。通常なら40点。SP1使って40だと火力不足感がありますし、素のATはたった20。攻撃力は残念ですね。
StS、AuSがメインの防御よりのユニットなので、永久凍結などと合わせて弱体化していくデッキの硬い前衛としてなら採用の余地はあると思います。逆に攻撃的なデッキならばコストの割に使いにさが目立ちますね。