悠々閑々

スキルの発動順に関して

というわけで、今回は画像無しになります。

 

スキルの発動順ということで、まずはOSから。ここが今回のメインですが・・・

まずは魔法カードが発動(お互い魔法の場合はどちらが先かはランダム)→ユニット(AGIが高い方が先に発動、同じならランダム)となりますね。

この際、相手のOSでユニットがクローズしてから自分のOSで自分のLPを削ってSSが発動した場合、ユニットのHPは0以下の表示ですが、クローズせずに場に残っている状態で効果が処理されます。

 

例えば、相手の炎の息で自分の光の精霊がHP0に→自分のルティナでLPを削り魂断ちの呪い鎌発動→呪い鎌でHP0の光の精霊と相手ユニットを選択→光の精霊はそのまま墓地送り・・・という効果になります。

 

これを応用・・・といっていいのかはアレですが、最新弾から登場した自分のLPを削るタイプのSSとの組み合わせもなかなか強力ですね。

鬼族の力比べ+呪い鎌で自分の精霊1体と引き換えに相手1体墓地送り+1体HP=0など。

鬼族+回復・強化系のSSもアリですね。

鬼族+祈りの力は発動タイミングが同じため、鬼族でクローズしたユニットは祈りの力では対象に取れないので、この手は使えませんね。

 

大突風などでアクション終了された場合は呪い鎌などは不発になる・・・と思います。

 

次に行うのはユニットのリムーブ。

これは前のターンにクローズした順にリムーブされます。炎の竜巻や煉獄でクローズされた場合のリムーブもクローズした順ですね。

罰の穴などで敵味方が同時にクローズした場合は味方ユニットからリムーブしていき、この際置いていた盤面の番号の若い順にリムーブされていきます。

生命の雨のような全体に効果のあるSSを使う場合は、リムーブする予定のユニットを盤面の若い番号のマスに置く、なども有効です。

 

次にStS。これはユニットのAGI順で、AGIが同じならばランダムです。

AuSはそのままユニットに行動順が回ってきた順。

AS、CSもそのままなので省きます。

 

今作はまだエンドスキル、カウンタースキルはないのでこれも省く・・・と。あれ、ないよね?

 

書けるのはこのくらいですね。気が向いたら画像増やすかも。