カードレビュー その522 雷精の突撃
今日は
このカード。
相手ユニットランダム2体に20点及び相手の次のターン開始時のSP-1。
相手の精霊を処理しつつ多少の展開阻害もできるので強そうに見えますが、相手が精霊などを2体出す時点で3ターン目以降の発動がベターとなるので、発動タイミングがイマイチ難しい印象があります。意識するあまり精霊を倒さずにいるとそれはそれで展開が遅れたり……なんてこともあるかも。
最大HP削りやフィーネなどで20以下まで削っておけば相手が誰であっても使えますが、手間がかかりすぎる上にリターンも微妙なのでイマイチですかね。
偽りの信託がデメリット有りとはいえ単体40点+相手の次のターンのSP-1なので、使い勝手としてはあちらの方が上というのも苦しいですね。使うなら明確な仮想敵やサポートが欲しいところです。