カードレビュー その381 蒼刀『ビャクレン』
今日は
このカード。
StSで墓地のカードタイプ:東方のカードランダム1枚を消滅させ、消滅した場合自軍のカードタイプ:東方のAT+20及び自身のみ覚醒。
全体のATを上げられるので可能なら他の東方ユニットと組み合わせたいですね。よく使われるのはナナクサ・雷光・桜あたりでしょうか。カスミ・リュウショウなども。
東方のカードプールはまだまだ狭いので、無理に東方のユニットを使うよりはLP削り用に特化する方が無難かも。
AS1で覚醒状態の時射程内ランダム2体にATダメージ。StS有りなら60点、無しなら40点。
AGI4なのでそこそこ先制でき、威力もあるので小型なら2体倒せることもままあります。
AS2で射程内ランダム1体にATダメージ、HP=0以下になれば相手のLP-1。
相手のLPを削れるスキルは貴重なので、ビャクレンを採用するならこのスキルの発動を狙っていきたいですね。
主に終盤の詰めの段階で使いことになると思いますが、終盤ならナナクサや雷光が数枚くらいは墓地に落ちている頃合いなのでAT60確保できることも多いです。対大型であってもOSで削れば射程圏内に入ることも。
序盤に使うとなると後続のAGI3あたりが返却SSに引っかかったりする可能性がありますが、早めにLPを削っておければ後半の大型が返却・暗殺に引っかかる可能性を減らせます。
LP削りという珍しい特技がありスペックもなかなかなので、使うならナナクサ・雷光あたりの強力な東方ユニットと合わせて使っていきたいところです。